王子様のように、彗星の如く現れた6人の王子様。King&Prince。
飛ぶ鳥を落とす勢いで現れましたよね。
当然、ゴリゴリ嵐ファンの私。
Jr.のことは皆無なのでMr.KingもMr.Princeも知りませんでした。今思えば嵐友達が「Kingの平野くんが」つて話してたなぁと後々思い出すレベル。
私が完全に認識したのは王道の「花のち晴れ」です。
ジャニーズをちょっと知っててもそんなレベル。
カミングアウトすら勇気が出ない40代
私のジャニーズは、10代の昔むかしの話はおいといて、大人になってからのジャニーズデビューは10年ほど前の嵐堕ちがデビューです。そこから早10数年。
今となっては嵐友達も十分でき（端からみたら極少ですが私の落ち着く人数）不自由なく嵐活動が出来ています。
その頃は30代。特に抵抗なく同じ30代のタキツバファンの子にカミングアウトをしたのを今でも鮮明に覚えています。
それから10年。40代の私はキラキラのキンプリ、頑張っている平野くんに色んな共感を感じてしまって応援しよう！ってデビュー当時思ったのです。
でもですね、何でだろう・・・
なかなか嵐の時のように簡単にカミングアウトする勇気がないのですよね。しばらく隠れ応援団員を過ごしていました。
これは、ほぼ「年齢」が邪魔しちゃったわけ。
と同時にキンプリが平野くんが若い！
「子供と同じ年齢の子はさすがに…。」
って自己抵抗してしまってなかなか言えないわけです。
初ジャニーズではない私でも、色んな自己抵抗でカミングアウトできないのですからジャニーズデビューの大人ティアラさんだったとしたら「私、キンプリが好き！！」なんて大声でカミングアウトがなかなか出来ないティアラさんもいらっしゃるのでは？
これは年齢が上がればあがるほど…
引かれたらどうしよう…
なんて思ったりして。
なので、
一緒に「好き」を語り合いたいお友達
ライブに一緒に入るお友達
が作りたくても勇気がでませんよね。
ティアラ会にも憧れちゃう。
私も「平野くんを応援したいな」と思ってもなかなか人に言う勇気がなくて一人で情報収集など活動しながらファンクラブに入ったりして応援していました。
キンプリは1人で応援しよう！と、勝手に決めてましたもん(笑)
私がお友達を作った方法
初めは私も嵐友達はいませんでした。
じゃぁ、どうやってお友達を作ったの？
嵐で作った方法を…と言えるほどの事では無く、皆さんがやっている方法ですが少しでもお友達作りの参考になればと残しておきます。
☆ブログを書く
当たり前くさっ！
はい、王道のブログです。
でも、私がブログデビューまでには2年かかります。
嵐のファンになったほやほやの時期は嵐の情報が欲しくても情報すら入手する方法も知らない無知でした。
好きになったばかりは、もう毎日が楽しくて楽しくて嵐の事をなんでもいいから知りたいし話したいし・・。
そこでブログデビューまでは仲の良い同級生の紹介で学生時代仲良しだった共通の友達が嵐ファンなのを聞き、連絡先を教えてもらい20年ぶりに連絡をしてあっという間に昔のような関係で活動をすることができました。
彼女は私よりも5年早くファンになったので色んな録画を見せてもらって本当に楽しい毎日でした。
今でもライブは彼女と行っています。
彼女はSNSに疎く苦手なので私が色んな情報を得て彼女に教えて持ちつ持たれつの関係で楽しい日々でした(です。)
そんな中、全く彼女との関係に不満はないのですが【 大野智愛 】を好きなように好きなだけヒトリゴトを言ってみたくなったのです。
そんな時、絶妙なタイミングで職場でブログの話題になりました。
もちろん相手は一回り以上歳下の新人OLさんです。
そっか、ブログかぁ｡｡
いつも読んでるばかりのブログと言うシロモノ。
そこで好きなように書けばいいのか。
その時点では同級生がいたので友達が欲しい感覚は全くありませんでした。
ただ、日記のように「好き」を書ける場所があったらいいなぁ。
それだけの思いでブログを始めたのです。
自分が発信したいだけなのでアクセスもイイネの数も全く興味がありません。そもそも初ブログなので「アクセス何？」の世界でした。
それでも毎日思った事を書くのは本当に楽しくて、読んだ雑誌、観たテレビ番組や歌番組。ただただ思っている気持ちを書いているのが楽しかったです。
そんな中ブログを始めて3日目で初コメントを頂きました。
コメント欲しくて発信していたわけでは無いのでビックリでしたが改めて「自分以外の人も読んでる」と自覚したのです（アクセスとか知らなかった人）でも、共感して頂けるってり喜しいですね。
そうそう！そこだよね！みたいな。。
初めてその時に同じ好き（同担）で分かりあうってこんな感じなんだ！って知ったのです。
同級生とも波長も合うし、話してて楽しいです。
でも、彼女は智くんファンではありません。
もちろん5人を好きなので何を話してても楽しいのですが同じ色ファンしか分からない細かい部分ってあるんだなってその時に知ったのでした。
その後、日を追うごとにコメントの数も増えて色んな共感の分かち合いが出来るようになり、本当に楽しい毎日でした。
もちろん、長い期間ブログをしていれば疎遠になった方も沢山いらっしゃいます。会ったことも無ければスツと離れて行かれればそれまでです。
でも、今同級生以外での嵐友達は皆コメントを下さった方々です。かれこれ10年近い付き合いになります。
ブログを書く勇気が無い
そんな誰でも見られる媒体に気持ちをツラツラ書くなんてムーーリーー！
って、すごーく勇気のいることだと思われている方々も多いと思います。私にはありえないわー！的な。
こんなブログを書くことにした私。
私は実はコメントを書く勇気が無かったのです。
自分発信で好き勝手に書いているのは特定の人に向かって書いているわけでは無いので反応も気にならず気楽に書けました。でも相手がいると思うと勇気半減、いや激減でとてもコメントを書くことが出来なかったのです。
言葉を選び過ぎて書けませんでした。相手の反応が怖くて…。
そんなこんなで自分発信でブログを始めようと思ったのもブログ解説の一つにありました。
嵐はすでにファン同士でグループが出来てしまっているので今ブログ始めてもなかなか友達が出来ない。
と聞いたことがあります。
うん、無きにしも非ずかなと思います。
でも、キンプリならまだ大丈夫だと思います。
私も平野くんを応援しようと思った時、ほんの少しアメブロ書いていた時期がありました。
以外と30代、40代、50代のティアラさん、いわゆる大人ティアラさんは多いなと思いました。
皆さん「この年齢で」と口を揃えて謙遜していました。
いやいやお互い様ですよ～同じです～。って（笑）
沢山イイネも頂き、遊びに行ってみると同じ世代でした。
ブログは自分が好きなように発信できる世界です。
素直に大人ティアラであることを書いて、その世代だから感じる想いを素直に書けば、きっと共感頂けると思います。
イイネを頂いたら遊びに行ってどんな方がイイネをしてくださったか確認してみましょう。
ちょっと違うなと思えばそのまま帰ればいいのですし、共感持てるならイイネ返したりして、コミュニケーション取りながらお近づきになれば良いと思います。
そうしていれば同じ世代のティアラさんに出会えると思いますよ。
私も当時は色んなティアラさんと出会う事も出来たし、メッセージなどでやりとりもしていました。お互いを行き来しやすいのがアメブロの良い所ですよね。
開設も簡単にできます。一度チャレンジしてみてくださいね！
ミクシィ
今となってはあまり聞かないミクシィですが、こちらも活用していました。
こちらはコミュニティに入って自己紹介するとイイネして頂けるのでコミュニケーション取りやすいです。
こちらも意外と世代公表しているので皆さん同じ世代のお友達を探しているのかなぁと思います。今現在でもしっかりミクシィでネットワークを作っている方々はいます。
ミクシィはブログよりもちょっと狭い世界なのでそれが安心できると言う方もいます。
コミュニティ等の自己紹介にイイネももらえますが、他の方の自己紹介にイイネをすれば相手もアクションを起こしてくれるのでコミュニケーションが取れます。
ここではマイミクと言って相互フォローの機能があり、マイミクさんだけに発信の掲示板があるのでそこで一緒にライブヘ入ってもらえる人なども募集していますよ！
ちょっとお話できるようになったら一緒にライブヘ行ったりして絆を深めていけると思います。
私も一度、こちらで舞台同行者を探していたのでマイミクさんと一緒に舞台へ行ったことがあります。
番外編
あとはママ友もありますが、そのママ友は卒業してしまったので。。
そんな感じで色々お友達を作る方法もあります。
以外と、この世代はブログで知り合った仲間が多いような気がします。
私のコメントで知り合ったお友達は自ブログはみんな持っていません。
発信が気楽な人
コメントが気楽な人
色んな人がいます。
どちらに当てはまりますか？
どちらも試してみると良いかもしれません。
試してみると向き不向きは見つかるかもですね！
今はインスタが主流？写真を撮るのが好きでスマホで活動がメインの方はインスタでも良いかもしれません。
【 ＃キンプリ 】のハッシュタグの方にイイネするのも良いかもしれませんね。（私はイイネすら勇気の無い人でした）
私はインスタはやっていますが、嵐関係ではやってないんです。
これは嵐やキンプリに限らず色んなジャニーズグループで活用できると思います。
ただ、インスタもアメブロもmixiも自分のアカウントを持っていないとイイネが出来ません。
まずは、MYアカウントを作って楽しんでみてくださいね｡｡
今日は私がヲタク友達を作ってきた方法を書いてみました。
こちらからは以上でーす！
