2/1(木)放送のVS嵐のゲスト木村文乃さんが教えてくれたエピソードです
以前、大野さんと共演した時の話・・・
ドラマ撮影中のとある雨の日のエピソード
大野さんと過去に共演をされていますが、その時はいかがだったでしょうか?
木)あのぉその時もちょうど雨で撮影がストップしてしまって
えっと、ベンチにあの隣に私座ってたんですけど、鼻歌が聞こえてきて・・・
大)えっ??
木)笑
サ)みんな何かしら音だすんだね
木)何の歌、歌ってるんですか?って言ったら
少し照れがちに『ん?嵐の曲♪』って・・・笑笑笑
大)照
サ)すごいねぇ
二)早く嵐になりたいんだろうね
サ)まだなってなかったんだ
※サ)はプラスワンゲストのサンドイッチマン
大野さんは自称【雨男】です
やっぱり雨ふりましたか 笑
無意識にも嵐愛
無意識に嵐の歌を歌ってしまう所が大野さんらしく嵐愛が伝わってきます
と、同時に『自分たちの歌っている楽曲が好き』が伝わってきます
どの歌を歌っていたのか知りたいところでしたが
鼻歌の本人は歌っていたこと、会話したことすら覚えていない様子なので迷宮入りです 笑
木村文乃さんと大野智さんの共演と言えば
24時間TVのSPドラマの『今日の日はさようなら』でしょうか?
『今日の日はさようなら』は2013年8月24日に24時間TV内で放送されました(公式HP)
あらすじ(出典・公式HP)
とある地方都市に住む富士岡耕太(大野智)には、これといった取り柄もなく、
情熱を捧げているものもない、そんなどこにでもいる普通の青年。
普通といっても人並みに悪さもした、遊びもした、大学は中退した・・・
そんな片田舎の普通の青年。
温かい家族に囲まれてただ、なんとなく生きてきた、ごく普通の青年。そんな耕太だったが、ようやくやってみようと思うことができた。
それは、料理。
美味しいものを作ってみんなに食べさせてあげたい。
耕太は、見習いコックとしてレストランで働き始めた。
就職をして、恋人の田辺絵津子とも順調に交際を進めていた、そんな矢先の出来事だった。
耕太は突然倒れ、病院に運ばれる。医師の村山によって宣告された病名は、悪性リンパ腫。つまり、血液のガンだった。
自分のせいで大切なものが壊れていってしまう―――。
つらい入院生活の中で、耕太に訪れる出会いが、耕太と彼の周りの人々の人生を変えていく。
そして、耕太はつらい抗がん剤治療に耐え、ガンに勝った。しかし、再発。―――余命、三か月。
健二郎は「大丈夫だ」と力強く励まし、康子は愛情込めた手料理を作り、
小春は笑顔を絶やさず、家族は必死に耕太を支え続けた。命の期限を知った耕太は「ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ」ことを決意する。
残された時間で、一体何ができるのだろうか?
耕太の、「ちゃんと死ぬための時間」が始まった。
大野智さんは主人公の富士岡耕太役
木村文乃さんは耕太の恋人役の田辺絵津子です
順調に交際を続けていた絵津子さんだったのですが
自分の気持ちが抱えきれずに耕太のもとから去って行ってしまう役柄です
ドラマを見ていて去ってしってしまった時は切なくて泣いてしまったのを思い出しました
家族の絆の太さをしっかり感じることのできるドラマでお勧めです
沢山泣きます・・・笑