大野智『活動休止の決断は命がけだった。4月からが不安だった。』

5×20 50公演お疲れさまでした!
昨日はライブビューイングで参加させていただきました。

前にハワイの時もライブビューイングで参加させて頂きましたが
その時以上に心地よかったです

何故かな?
環境になれた?(新しい環境には慣れにくい私)
メンバーがしきりにビューイング組を意識してくれていたから?
ま、いっか。。
とにかく心地よかったです。

イメージ的にはドームのスクリーン映像を間近で見れてる感じ?
うん、でも今回は格別な喜びがありました。

それは。。
智くんの最後の挨拶を智くんの表情をしっかり確認しながら聞くことができたからでした。
智くんはやっと気持ちを吐き出すことができたんだね。
本当によかった。

私は覚えが悪いのでニュアンスとピンポイントでしか言葉を覚えていません。
ココに智くんの挨拶を文字にしてくださった方がいるので貼っておきます。
よろしければご確認くださいね。

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4月からのライブが怖くて不安だった

少し抜粋します

このツアーの最中に休止発表させてもらいましたけども
その発表後の4月からのコンサートは正直不安でした。

正直……

正直怖かったです。


うん、怖いよね

怖くてたまらないだろうな・・・って思っていました。
これは智ファンのほとんどの人が分かっていたことと思う。
例に漏れず私もずっとそう思っていました。

でもそれは彼の言葉として聞いていたわけでもなく勝手な私の解釈で
『だろうな話』でした。
だから書くことも控えていました。
でも、今回かれの口からしっかり言葉として聞くことができて嬉しかった。
やっと吐き出すことができたんだね。
ってホッとしました。

でもホント皆んながね
ホントに優しい目で僕らを見ててくれたから
ホント優しい顔で………

見守ってくれてたから、僕は今日最後までやり切ることが出来ました。

4月名古屋初日。
その日を迎えることは本当に不安だったよね。

その日が近づいてくるほど不安になって
円陣組んで士気を高めてスタンバイして暗転。
感謝カンゲキが流れてきて少しずつ会場が見えて来て・・・
たまらなく不安だったよね。
メインステージだけならまだしも、客席に近づいてみんなの顔を見る度に不安で・・・。

でも、
その会場のみんなの表情を見れば見るほど不安が安心に変わっていったんだね。
みんなの笑顔を見る度に不安で固まっていた心が少しづつ溶かされていったんだね。

でも、それはきっと
『初日で会場の笑顔が受け入れてくれたからOK!』
なんて全然なくて・・・
毎回、毎会場でみんなの顔を見るまでは不安だったよね。

だから最後50公演終了の頃挨拶で『安心した』と言う言葉が出せたんだね。
49公演でもだめ、50公演全てのファンの顔を見るまで不安だったよね。

だって今回のライブは何度も入る事は出来ないライブ。
毎回、ほとんどの人が初回の人ですもんね。

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会場からはもらい泣きで嗚咽までも

会場からは嗚咽が聞こえてくるほど智くんの言葉に心を打たれて共感してくださった方々が多かったんだね。
その中にはきっと、こうして
『言葉にやっと出すことができて本当に良かった』
って心からホッとしたファンの方々の涙も沢山あるよね。
私はそう。

良かったね、やっと言えたね。

智くん本当にお疲れさま。
って智くんんの話を聞きながら心で何度も叫んでいた人もいたよね。

私はちょっと神経が鈍いので毎回ですが
その時に同じように泣くことがあまりありません。

もちろん、うるうると聞いてはいるのだけれど
その言葉を持ち帰って一人になった時に
何度も何度も思い出して落とし込んで・・・
そして今こうしてブログを書きながら泣いています。
後からWSの編集をしながらもう一度泣くんだろうな(笑)

今思えば
智くんが挨拶している時は見守ることが必死で
心の中で
『智!頑張れ!頑張れ!』
ってエールを送り続けていました。笑

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命がけの決断

そして

今日までホント4人の支えが無かったら
ここまで来れなかったし
ホントもう4人にも感謝しかないし
あの決断は僕にとってホントに命懸けでしたし……

命がけの決断

2年間誰にも相談せずにたった一人で
悩んで悩んで悩みぬいて、決心して、決断して。
メンバーに覚悟を決めて話す時、不安だったよね。

20年近く一緒に過ごして来て、
自分が今から話そうとすることにどんな反応が返ってくるか沢山の想定があったでしょう。
良くも悪くも色んな答えを考えたでしょう。
怖かったよね。

だって、これまで
5人で大切に作り上げてきたものを自分が壊してしまう
と思っていたことでしょう。

ある意味会社であるなら、
一つの大成功しているプロジェクトを自分の気持ちだけで止めてしまう
のですから。

いつかは再開。

その未来があるかもしれない。
それでも、その時点では『いったん畳む』のです。
『畳む』・・・『稼働させない』のです。

お店を畳むって営業しないってことですもんね。
お客さんはそのお店に行くことは出来なくなるのです。

その決断を自分だけの思いで止めてしまう。
自分のせいで
って思い続けていたと思う。

自分の決断によって
4人の一つの未来、そしてそれに携わってきたスタッフの方々。
全てを巻き込んでしまう。
ある意味人生を変えてしまうかもしれないと思っていたのでしょう。

だから命がけだったんだね。

命がけからのこの数年は本当に長くて苦しかったよね。
昨日、吐き出すことができて少しは楽になりましたか?
少しでも楽になってくれると私たちも安心します。

4人がずっとそばにいてくれてよかったね。
見ていて智くんは本当に4人に守られていると感じて観ているし、ライブでも感じました。

先日のナゴヤドームで智くんは言いました。
『この4人でなければ確実に僕はココにいません』

これまでも
『いなかった』『いなかったと思う』『いなかったでしょう』
色んな言葉で聞いてきましたが『確実に』と付けて言ったのは私は初めて聞いたのでした。
本当にその言葉が印象的でした。

『確実に』

その言葉を聞いた時、智くんの4人に対する信頼の強さを最大限に感じたんです。
『確実に』ってすごく強い言葉だなぁって改めて言葉の持つ意味を感じたのでした。

そして、
その信頼と絆を感じることが出来た時私も
嵐ファンでいられることが誇りに感じることが出来たのでした。

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私にはライブビューイングとの相性がいいかも

昨日は私は仕事納めでした。
なので初めのエントリーの時に
『さすがに仕事納めはマズイっしょ』
と諦めてエントリーしなかったのですが、結局早く切り上げてビューイングに参加していたと言う・・・。

だったらエントリーできたじゃん!
って内心思っていました。笑
(当落はまた別の話)

でも、実際参加してみて
その場(ドーム)でその空気感の中で聞くよりも
一言一言智くんの言葉だけを聞いて自分の中に落とし込んでいく事ができました。

私は周りの情報も一緒に入ってきてしまうので
会場ではいくらメンバーが話していてもタイミングが悪い時にファンが
『頑張ってー!』とか『ありがとー』とか叫んだり
その言葉でメンバーの動きが止まってしまったりすると
気分がピリついてしまうのです。

そうなるとちょっと気持ちが一つに集中できなくなってしまって・・・
心から言葉の中に浸ることができません。

でも、映画館はそういったファンの言葉も聞こえてはくるものの、外野の音声っぽく聞こえてきました。

なので、智くんの言葉だけを感じて受け止めることができて。。
今回はライブビューイングで良かったな。
って心から思ったのでした。
とても満たされて気持ちになったのでした。

2020.12.31の23:59:59までついていくだけ

翔さんが
『着いて行けないかもしれない。と思う時があるかもしれない。それでもどうしてもついてきて欲しい』
と言いました。

それは時間が戻せないからです。
振り落とされそうになりながらも着いて行くしかない!

一緒のファン同士支え合いながら、
助け合いながら
2020.12.31の23:59:59までガムシャラに着いて行くのみですね。

時間は止まってくれないものね。

時にはその先の未来を考えてしまうこともあるけれど、
そんな自分とも付き合いながら必死にあと1年しがみついて行きたいと思います。

みなさん、助け合って頑張ろう!
ファイティーン!!

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